体が小さくてもホームランが打てる、3つの意識すること

んにちは!みっつです!

 

 

 

皆さん、こんなこと

思ったことありませんか?

 

 

 

「ホームラン打ちたいな…」

 

 

 

「遠くに飛ばしたいな…」

 

 

 

野球をやってる人なら誰しもが

1度は思ったことがあると思います。

 

 

 

なかには、

「自分は体が小さいから無理だ」

 

 

 

「力がないから無理だ」

 

 

 

こんな風に諦めている方いませんか?

 

 

 

今すぐ、その考え捨てましょう!

 

 

 

体が小さくても非力でも

ホームランは打てます!

 

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ホームランは力が強ければ

打てるものではないのです。

 

 

 

しかし、それにはいくつかの

ポイントを意識して練習する

必要があります。

 

 

 

これが分かっていないと、

いつまでたってもホームランは

打てませんし、いつまでたっても

非力と呼ばれてしまいます。

 

 

 

しっかりとポイントを理解して

長距離バッターと呼ばれるように

なりましょう!

 

 

 

皆さんは、ホセ・アルトゥーベ選手を

知っていますか?

 

 

 

彼は身長がなんと167.6cmしかありません。

 

 

 

メジャーリーグで一番背の低い選手だそうです。

 

 

 

しかし彼はこう呼ばれています

小さな巨人

その身長からは考えられない程の

パワフルなバッティングをします。

 

 

 

メジャー通算で133本もの

ホームランを放っています。

 

 

 

彼はなぜあの小さな体でメジャーの

屈強なピッチャーからホームランが

打てるのでしょうか?

 

 

 

今日は何を意識して練習すれば

ホームランが打てるように

なるのかをご紹介します。

 

 

 

打つポイントを確認しよう!

 

 

 

どんなに力があってもボールと

バットが当たる瞬間に1番の力が

出せなければ意味がありません。

 

 

 

要は1番力が入る位置

打てているかということです。

 

 

 

軽く振っているように見えるのに

ボールが飛ぶ選手は1番力が入る

タイミングで打てている選手だと思います。

 

 

 

体重移動が出来ているか確認しよう!

 

 

 

体重移動とは下半身で溜めた力を

ボールにぶつけることが出来ているか

ということです。

 

 

 

1度下半身を使わずに手だけで

打ってみてください。

 

 

 

全く力が入らないと思います。

いかに下半身が大切かが分かります。

 

 

 

ボールのやや下を打ちバックスピンをかけよう!

 

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最も理想的なホームランの打ち方は

ボールのやや下を打ち、バックスピン

をかけて打つことです。

 

 

 

しかし日本人は小さい頃から

「ボールは上から叩け」

と指導されている場合が多いです。

 

 

 

それが体に染みついてしまっているために

無意識的にボールの下を打つのが

難しくなっています。

 

 

 

練習から意識してやってみましょう!

 

 

 

ボールの下を打つイメージなどは

どこにいてもできることです。

今すぐやってみましょう!

 

 

 

何か質問があれば

気軽に聞いてみてください。

 

 

 

ありがとうございました!