足が遅くてもすぐに上達!走塁の極意!
こんにちは!みっつです!
皆さんはこんな経験ありませんか?
「練習前のベースランニング」
「練習後のベースランニング」
誰もがやったこと
のある練習だと思います。
正直こんな風に
思っていた方いませんか?
「こんな練習、意味あるのかよ」
「きついだけだしやりたくないなあ」
こんな風に思って練習している方
そのままの意識だと1点を争う
試合で負けます!
1つひとつの練習には必ず
何かしらの意味があるはずです。
その意味を理解せずに練習を
続けても上達していくことはありません。
皆さんは「機動破壊」
を知っていますか?
ただ走るだけでは機動力。
相手の精神を破壊するのが機動破壊。
すなわち、走らなくても相手の精神を
追い込んで嫌な気持ちにさせるのが機動破壊です。
2014年の健大高崎は甲子園だけで
26個もの盗塁を記録しています。
走塁ひとつで相手のリズムを
完全に崩し自滅させて勝つ。
走塁にはそんな力があります。
走塁はしっかり練習すれば
簡単に上達します。
今日は走塁上達のための
練習方法をご紹介します。
①
判断力を磨こう!
野球において判断力は非常に大切です。
次の塁は狙えるのか。
野手の肩はどうなのか。
相手チームの連携は
上手く取れているのか。
などを瞬時に判断しなければなりません。
迷ってしまったら戻りましょう。
一瞬の迷いが命取りです。
決めたら思い切って行きましょう!
②
ベースを思い切り蹴ろう!
ベースランニングをするうえで
一番、減速してしまうのがベースを
踏んで曲がる時です。
この時にしっかりとベースを蹴れていれば
最小限の減速で済みます。
思い切り蹴ることを意識して
練習してみましょう!
何か質問があれば
気軽に聞いてみてください!
ありがとうございました!