【プロフィール】守備が苦手でエラーばかりしていた僕が、高校でレギュラーを取れるまで急激に成長した方法

はじめまして！みっつです！

僕は、小学２年生から高校3年生まで

約11年間、野球をしてきました。

高校3年の時にはレギュラーになり

内野手として試合で活躍することが出来ました。

しかし、僕は

もともと守備が上手いわけでも

バッティングがいいわけでもない

補欠の選手でした。

たまに試合に出してもらえば、

すぐにミスをし、ミスをするのが怖い、

もう飛んでこないで欲しい。

とネガティブな気持ちになり、またミスをする。

 

その頃の僕は、

「どんなに練習しても、

自分にはセンスがないから無理だ。」

「いいプレーなんて出来っこない」

そう思っていました。

その一方で、

「こんな自分でも上手くなる方法はないかなぁ」

ちょっとした欲もありました。

「せっかく野球をやっているのだから、

試合に出たい！」

そう決意しました。

そのきっかけは、

当時の野球部の顧問の先生から、

「このままだと3年間、試合に出れずに終わるぞ」

「お前より、後輩のほうが上手い」

そう言われたからです。

それから、

日々の、基礎練習を徹底的にやりました。

練習を必死にやっていたのは僕だけ

ではありませんでした。

同じポジションの同級生、

僕よりも上手い後輩

彼らと同じ練習をしていて

彼らより上手くなれるのか。

不安がよぎりました。

それでも僕は、

努力すればきっと報われる。

一生懸命やればきっと上手くなる。

そう信じ、朝練も

放課後練も、自主練も

全力でやりました。

しかし、どんなに一生懸命やっても

相変わらずミスばかり。

さらに、同じ練習をしている

はずのチームメイトは

みるみるうちに上手くなっていきます。

同じ練習をしているのに、

どうして僕は上手くならないんだろう。

「僕もチームを救えるようなプレーがしたい」

「毎日、練習すれば絶対上手くなれるはずだ」

そう自分に言い聞かせていました。

努力では誰にも負けないようにしよう

そう心に決めていました。

何度も何度も

同じ捕球練習

上手い人の動画を見れば

自分も上手くなれるかもしれないと

YouTubeで動画を見たりしました。

2年生の秋になりました。

相変わらず、僕は目立った成長もなく

レギュラーにはなれず。

毎日、毎日、必死に練習しているのに

上手くならない。

こんなに頑張っているのに

ミスは減らない。

悔しい。

「きっと、まだまだ努力が足りないだけなんだ」

一方で、

「やっぱり努力してもダメなのかも」

と自分の心がささやきます。

そんな声をかき消すように、

がむしゃらに努力しました。

 

しかし、時間が過ぎるだけで

目に見えた成果は得られません。

その間にも、チームメイトは

どんどん上手くなり、

僕は一向に焦っていくばかりです。

「どうしたら今の自分を

変えられるのか分からない」

これ程までに焦り、

悔しい思いをしたことは

ありませんでした。

自分がどこへ

向かっているのかも分からないけれど

成果の見えない場所へ

がむしゃらに努力をし続ける

今でもその頃のことを思い出すと、

充実のない日々に嫌気がさします。

全ての練習が無駄だったかというと

そういうわけではありません。

それなりに成果はありました。

しかし、チームメイトよりも

上手くならないと意味がない。

練習で出来ても、実践で出来なきゃ意味がない。

決して、間違った練習

をしていたわけではありません。

ただ、やり方の工夫が足りなかったのです。

それに気付いたのは、

監督のある言葉でした。

頑張っているのに中々伸びない

僕を見るに見かねて

あることを意識して練習しなさい

と、助言してくれました。

その言葉通り、毎日練習をしてみると

60日後には、

見違えるほど

上手くなっていました。

今まであれほど練習したのに

上手くならなかったのは、

これを意識していなかったからだと

気付きました。

その後もあることを

意識し続け練習し

ついにレギュラーを

とるまでに成長しました。

さらに、自分の中で工夫をし

最強の練習法を発見したのです。

「いくら努力しても結果が出ない」

「けれども諦めたくない」

僕と同じ、悩みを持つ人を救ってあげたい。

その方法を広めていきたい。

このブログを見つけたあなたはラッキーです。

僕が、高校生活をかけて手に入れ、

その後の練習で磨きをかけた

方法を紹介します。

僕の次はあなたが、

悩みを解決し、自信をもって

プレー出来るようになってください。

悩んでいることや、分からないことは、

気軽に相談してください！